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卒業生インタビュー第1弾!情報処理安全確保支援士にも合格!

今回は、2025年3月にITビジネス科を卒業し、現在IT業界で大活躍されている卒業生のMくんに、いろいろお話を聞かせてもらいました。

Mくんは卒業後、県外の企業に就職して、研修を終えてからは現場でバリバリ働いているそうです。
お仕事で忙しい日々の中でも、情報処理安全確保支援士という難しい資格にも見事合格したんですよ!
Mくんには、IT業界でのリアルな仕事の様子や県外での暮らし、そして忙しい中での資格取得のコツ、
さらに学校で頑張っている後輩たちへのメッセージまで、たっぷりとお話ししていただきました。

◆学生時代について◆

Q. ITビジネス科で学んだことで、今の仕事に役立っている知識やスキルは何ですか?

現在担当している案件ではPythonを使った開発を行っています。
授業でPythonを学んでいたことが非常に役立っており、
特にプログラムの読解力やリスト内包表記といった少し高度な書き方を理解できることが、大きな強みとなっています。

Q. 学校生活でやっておいて良かったと思うことは何ですか?

アルバイトをしていた経験は、とても大切だったと思います。
もしアルバイトをせずに新卒で社会に出ていたら、社会というものが非常に遠い存在に感じられたのではないかと思います。
実際にアルバイトを経験したことで、学生から社会人への移行に伴うギャップを少しでも和らげることができました。

Q. 学校生活、アルバイトや資格取得との両立はどうしていましたか?

学校が終わった後は、毎日17時から20時までアルバイトをして、21時前には帰宅していました。
その後、資格取得のための勉強に取り組んでいました。 「今頑張れば将来が楽になる」という思いと、エンジニアとして多くの人から頼られる存在になりたいという目標があったからです。
学生時代は現場での経験がなかったため、少なくとも知識だけはしっかりと身につけようと努力していました。

Q. エンジニアを目指したきっかけは何ですか?

中学1年生の頃、友達と一緒に「マインクラフト」で遊んだことがきっかけで、プログラミングに興味を持つようになりました。

◆就職活動・県外就職の決断◆

Q. 就職活動では、どのような基準で企業を選びましたか?

企業を選ぶ際には、まずどの分野、業種の開発に携わっているかを重視いたしました。
また、最新の技術を積極的に取り入れているかどうかも、重要な判断基準の一つでした。
さらに、資格取得に対して手当が支給される企業を選ぶことも考慮しておりました。

Q. なぜ県外での就職を選んだのですか?

県外就職を選んだのは、企業数が多く、自分に合った仕事や環境を探せる選択肢が広がると考えたからです。
より多くの可能性の中から、自分に合った道を選びたかったという思いがありました。

Q. 県外就職に不安はありましたか?

県外就職に対して特別な不安はありませんでした。
勤務地が福岡だったこともあり、環境や文化の違いに対する抵抗感が少なかったのだと思います。

Q. 面接や採用試験で意識したポイントは何ですか?

面接では、とにかく話し方を意識し、相手に伝わるようハキハキと答えることを心がけました。
企業に対して「ぜひ御社で働きたい」という気持ちを全力で伝えるつもりで臨み、短い返事でも「はいっ」と力強く、明るく答えるようにしました。
その姿勢が、自分の熱意や前向きさを相手に印象づけるポイントになったと思います。

◆社会人としての生活◆

Q. 入社後の研修内容はどんなものでしたか?

研修は当初3か月間の予定でしたが、内容をスムーズに進められたため、4月から始まり約1か月半で修了しました。
学習内容はJavaやSQL、Excel、Linux、そしてITパスポートレベルのネットワーク基礎など幅広く、最終課題ではJSP/Servletを用いたWebアプリの開発にも挑戦しました。
これらは専門学校で学んだ内容と重なる部分が多く、基礎知識がしっかりと役立ったことで、研修を余裕をもって終えることができ、安心して次のステップへ進めました。

Q. 初めて現場に配属されたときの感想や戸惑いは?

まず、現場に配属されて最初に感じたのは「登場人物の多さ」でした。
プロジェクトには関わる人が非常に多く、まずはメンバーの名前と役割を覚えるところから始まりました。
さらに、必要な案件資料を探すのにも苦労しました。資料は整理されていないことが多く、どこに何があるのかを把握するだけでも時間がかかりました。
そんな中でも、メンターの方に積極的に質問し、一つひとつ課題を解決していきました。
初めて東京の高層ビルで仕事をしたときは、そのスケール感や都会的な雰囲気に圧倒され、社会人になった実感が一気に湧いた瞬間でした。

Q. 職場の雰囲気や先輩方のサポート体制はどうですか?

先輩方はとても積極的にコミュニケーションを取ってくださり、業務の進み具合や困っていることをこまめに確認してくれます。
質問すればすぐに答えてもらえる、とても温かく頼りになる環境です。

Q. 社会人生活で一番大変だったことは何ですか?

案件の背景や状況を理解すること、そして専門用語を覚えることに苦労しました。
また、お客様がシステムに何を求めているのかを正確に読み解くことも、とても難しいと感じました。

Q. 県外での生活で驚いたことや苦労したことは?

福岡での生活でまず驚いたのは、地下鉄がなんと3分おきに運行していることでした。
人口が増加している影響もあり、地下鉄は都市圏のように混雑していて、多くの人が行き交う街の賑わいに圧倒されました。
都会ならではの活気と人の多さに、最初は少し驚きを感じました。

◆資格取得(情報処理安全確保支援士)◆

Q. 資格を取ろうと思ったきっかけは何ですか?

専門家レベルの知識を身につけたいという思いと、もともとセキュリティに強い興味があったことが取得のきっかけです。
セキュリティ関連の本を読んでどんどんのめり込み、なぜ情報漏洩が起きるのか、その仕組みを深く理解したいと考えるようになりました。
また、ITビジネス科の先生がこの資格を持っていたことも、取得を目指す大きな動機となりました。

Q. 勉強方法は?

この資格は社会人になりたての4月に取得しましたが、専門学校時代からコツコツと学習を続けていたおかげで、
基礎知識がしっかり身についていたためスムーズに取得することができました。
専門学校で学んだ内容が、実際の勉強や試験に大いに役立ちました。

◆これからの目標・在校生へのメッセージ◆

Q. 今後の目標は何ですか?

現在の案件でしっかりと経験を積み、技術力や業務理解を深めていきたいと考えています。
その上で、将来的にはセキュリティ分野の案件を自ら主導できる立場を目指し、専門性を高めながらチームを引っ張っていきたいと思っています。
今後も日々の努力を怠らず、着実にステップアップしていくつもりです。

Q. 在校生へのメッセージをお願いします。

在校生の皆さんには、時間がある今のうちにできるだけ多くの経験を積んでほしいと思います。
「大人になってからやればいいや」と先延ばしにするのではなく、将来の自分が過去の自分を後悔しないように、
アルバイトや資格取得、そして専門学校での勉強など、どんなことでも積極的に挑戦してほしいです。
専門学校で学んだ知識やスキルは、社会に出てから必ず大きな力となり、自信につながるはずです。

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